SABOではサスティナブルで地球環境に優しいエシカルサロン作りを目指しています。
電力を自然エネルギーに切り替え、 使い捨てていたものを繰り返し使える素材のものに切り替えるなど 、今まで美容室では当たり前にしてきた無駄遣いを少しづつ変えるチャレンジをしています。
SABOは雑誌をおかずに待ち時間はiPadで電子書籍をお楽しみいただいております
毎月買っていた雑誌はリサイクルに出していましたが、少しでも紙の消費を減らしていきたいと思い切り替えました。お客様ごとにきちんと消毒、綺麗に拭いてます。
最近始めたのは使い終わったカラー剤チューブのリサイクル。 アルミニウムでできているのでまとまった量であれば、業者さんに寄付するなど再利用をすることが可能なのです。
全国の理美容室や、ご家庭で使われているヘアカラーチューブ( アルミチューブ ) 年間生産数はおおよそ 『 約2億4000万個 』にもなるそうです。
アルミはリサイクル資源として高額で取引されていますが材料容器として使用している理美容業界ではいままでリサイクルの動きは全くありませんでした。
ヘアカラー剤容器の資源化は、省エネルギーになると共に二酸化炭素の排出削減、地球温暖化の防止、ゴミの削減や環境保全の推進に繋がります。
今までは当たり前にゴミとして捨てていたカラーチューブ。
少しでも環境保護に役立てるようにみんなで集めていきましょう。
あなたが髪を染めることも社会貢献につなげられるなんて、とても素敵ですね。
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